AWS認定DOP-C01:再認定合格

AWS-DOP
カテゴリ : AWS
公開日 : 2022/12/02 更新日 : 2022/12/02

しました。
自分の感覚的にはかなりブランクを空けてのAWS再勉強だったが、勉強も試験も楽しいが一番印象的だったように思う。
で終わるのも味気ないので自分が勉強に使ったサービスを紹介する。以下の3つ。

  1. AWS Skill Builder
  2. Whizlabs
  3. Udemy

AWS Skill Builder

これは正直意外だった。
以前の認定試験の勉強では存在していなかったのもあるが、公式でここまで充実した学習コンテンツを用意しているのが一番驚いた。
公式もようやく具体的に資格取得を応援する気になったかという感想。

基本的に無料で使えるがサブスクしないと閲覧できない有料コンテンツもある。まあ無料分で基本十分。
SAA, DOPなど各認定資格ごとに学習プランをまとめているものもあれば、AWS LambdaやAWS CDKのような特定のサービス・ツールに絞った学習プランも用意されているので、人毎の需要に合わせて使いやすいようになっている。
かなり良い。

更には以前有料だった模擬試験がここで無料で受けられるようになっている。
これは本当に価値が高い。
勉強が終盤に差し掛かった時の腕試しと学習深度の確認・調整に最適。

といった経緯で一番に挙げた。

Whizlabs

これは前から世話になってるサービス。
学習コース毎に買い切ることもできるが、サブスクもやってる。
AWS環境のサンドボックスもサブスクで購入できるが、正直自分のアカウントでOrganizationを使ってハンズオン用アカウントを作った方が勉強になるし使いやすいと個人的に思う。

コンテンツの量、質では知る限り一番だと思っている。
実際の試験に遜色ないレベルの問題が数百問用意されており、追加購入でハンズオンラボや動画も利用可能。
Google翻訳やMicrosoft Translateなどを各ブラウザで使って翻訳しつつ使う感じ。
ぶっちゃけ英語の理解に不自由しないならこれだけでも良い。
そのぐらい充実している。

余談だが使ってると時々求人案内が来るんでそういう目的でも使うのはアリかもしれない。(自分は面倒なのでスルー)
後はサポートのレスと対応が早くて好印象。

Udemy

これは今回あまり使わなかった。
個人が講師となってエンドユーザーに学習コンテンツを提供するという性質上、どれが本当に良いものなのか・自分に合うものなのかという判断に迷うことがある。
当然コンテンツの品質にもばらつきはある。
5つ星の評価を参考にすればある程度間違いはないと思うが、絶対とは言いきれない。
今回は追加の試験問題としての利用に留めた。

以前DOPを勉強した際はこのコースを使用した。
合格という結果に繋がったこととコンテンツの品質の良さから十分お勧めできる。(多分私がコースレビューしたのが残っているはず)

おわりに

これからDOPを勉強する人の何かの参考になれば幸い。
まあもうそろそろC02になってしまうが今回紹介したサービスもアップデートされるので問題なく使えると思っている。

次はDVA, SAP(再認定), SCSやるわ。

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